令和5年度 安全衛生大会を開催しました
令和5年8月10日（木）
安全衛生大会とは、各現場で働く方々一斉にお集まりいただき、安全意識を共有するために開催されるものです。
建設現場は危険との隣合わせですので、現場で働くひとりひとりが安全への意識を高く持っていただくことがとても大切なことです。
グループ会社、協力会社あわせて約50名の方にご参加いただきました。
前半は、社内パトロール報告や事例報告、安全目標について発表を行い、安全の誓いを若手社員が行いました。
後半は、建災防 長野県支部駐在安全管理士の若林茂樹様をお迎えし
「熱中症対策」についてご講演をいただきました。
建設業における熱中症対策は、業界の働き方や作業環境など様々な要因から非常に重要で切っても切れない課題となっております。
とても軽妙なトークでわかりやすく教えていただきました。
厚生労働省のHPにも詳しく掲載されています。
当日の様子が建設工業新聞に掲載されました。
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