男女ともに働きやすい環境へ
国土交通省は、建設工事現場におけるワーク・ライフ・バランス推進のため、男女ともに働きやすい環境とする取り組みの一環として、快適に使用できる仮設トイレを「快適トイレ」と名付けました。
女性は特に気になる建設工事現場での「トイレ」事情。
この記事の投稿者(女)も数年前、研修のため短い期間ではありましたが山の現場で作業をしていたことがあります。当時は、仮設トイレもない現場でしたので前日から水分をあまり摂らないよう調整を行い、現場へ入る前・昼休憩・作業終了後に現場近くのコンビニへ駆け込みおやつを購入ついでにトイレをお借りするという日々でした。
上の画像は、弊社請負の工事現場で実際に設置されている「快適トイレ」です。
男女別というより “女性専用” の明確な表示!
こちらの快適トイレは目隠し柵のようなものではなく専用のユニットハウスの中にトイレがあり、二重ロックはもちろん鏡付きの洗面台も着替えができるスペースも完備されている点が女性目線で見ても良いなと思いました。
このように最近の建設工事現場では男女がともに働きやすい環境づくりが行われており、新型コロナウイルス感染症対策も徹底しております!
また、SDGsの目標達成への取り組みにも繋がっています。