令和４年度 安全衛生大会を開催
令和4年8月12日（金）
引き続き新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、3年ぶりに安全衛生大会を開催しました。
安全衛生大会とは、各現場で働く方々一斉にお集まりいただき、安全意識を共有するために開催されるものです。
建設現場は本当に危険との隣合わせですので、現場で働くひとりひとりが安全への意識を高く持っていただくことがとても大切なことです。
グループ会社、協力会社あわせて約60名の方にご参加いただきました。
社内パトロール報告や事例報告、安全目標について発表を行い、安全の誓いを若手社員が行いました。
後半は石川県労働委員会会長 高木 利定 様をお迎えし、
県政出前講座「働くときの基礎知識」～パワハラで悩まないために～と題しまして
ご講演いただきました。
パワハラは目上の方が下の方へというイメージしかありませんでしたが
例えば･･･立場が下のものが目上の方へ「え？こんなこともパソコンでできないのですか？」なども逆パワハラにあたる可能性があるとお聞きし少しドキッといたしました。
お互いが相手の人格を否定することなく立場や環境に配慮した思いやりのある言葉選びが大切だと思いました。
当日の様子が建設工業新聞に掲載されました。
一人ひとりが“労災ゼロ”へ意識を高める良い機会となりました。
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